今日もサッカーブログでごめんなさい
次男の小学生時代最後の試合が終りました。バカみたいに私も一緒に必死でした。
去年存続が危ぶまれ、人数的に来年度は厳しいと・・・そんな最後の最後の準決勝で長男がPKでゴールをはずし終わったちょうど去年のこの試合。涙涙で・・・あと一年、この笠利町からサッカーの灯をそして卒業生が帰ってくる場所を消してはいけないと心に誓い・・・今までやってきました。
たくさんの人とのたくさんのご縁、そして子供たちのがんばりでどうやら安心して卒業できそうです。
今年の最後は次男にとって不完全燃焼でした。悔しくて悔しくてキャプテンとしての最後の挨拶は声がつまって出ませんでした。
私も最後のホイッスルどんな気持ちで聞くのだろうと一年前から思ってました。去年はもう終わりなんだと・・・でも今年は通過地点なんだと・・・
笠利町には中学校にサッカー部がありません。サッカーがしたくてもたくさんの先輩たちが気持ちを切り替えていきました。
でも今年・・・動き出しました。たくさんの想い、たくさんの知恵、たくさんの御縁のお陰様で。
次男くん今度はあんまりでしゃばらないからさ~このままそばでいやちょっとは距離をおくからさ~応援させてね。
そしてここまで導いてくれた、S監督、Oコーチ、H先生、世界を可能性を広げてくれたN監督、A先生、そして笠利Jr・FCの仲間たち、おとうさん、おかあさんたち、みんなみんなありがとう!そしてこれからもよろしくね。
がんばった分だけ
成功という星がもらえる訳ではないけれど
がんばった分だけ
可能性という袋は
大きくふくらむはず。 ~野土花ものがたりより~
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