涙
長男6年生、最後の試合。6年間けり続けたサッカーともお別れです。
いろんな仲間と出会い、いろんな人に声援を送ってもらい、いろんな人に思いを掛けてもらいました。
1年生、気がつくとグラウンドでボールではなく、バッタを追いかけてました。2年生、前半が終わり後半戦!ゴールが変わったっこともわからず一生懸命自分のゴールに蹴ってました。3年生、サッカーの楽しさがちょっぴりわかってきました。4年生、弟という同士?いやライバルが出現しました。5年生、N監督のおかげで、サッカーの世界が広がりました。6年生、自分から志願したキャプテン。本人なりのジレンマも経験しながら彼なりにがんばりました。
親として時には歯がゆく思ったり、もうちょっとと欲がでたり・・・
迎えた最終試合、準々決勝1対1で迎えたPK戦。最後はキャプテン長男のはずしたボールが決定打になり試合終了。幕を閉じました。
悔し涙を流した長男。今までなら失敗は笑いですませていた長男。でも今日は・・・
親が思っていた以上に心と体でいろんなことを感じ、体験し、考えて今日があったんだね。
サッカー・・・すばらしいスポーツです。小子化の波に押しつぶされそうな現実だけど、この火を途絶えさせてはいけません。
なんとか、策を考えてなんとかしなければいけません。
長男優太。お疲れ様でした。あなたの人生、お父さんとお母さんは一生エールを送り続けるよ。
新しい幕が開きます。あなたの明るい未来を楽しみに。
フレ~フレ~優太!!
これまでお世話になった方々本当にありがとうございました。できたらこれからも暖かく見守ってやってくださいね。
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